永代経法会

 

 10月18日土曜日、当寺において永代経法会が勤修されました。

お勤めの後、兵庫県より本願寺派布教使の村上義円師にお話していただきました。義円師は私の本願寺派時代、伝道院(布教使を養成し研修する全寮制の施設)で共に研修生活をした法友です。

 黒板に大きな字で「愚禿」と書き、その意味をお話され、また仏法は聴聞につきる。人に遇う等々、本当の幸せについてのお話をされ、義円師の親しみある温かいご法話でありました。

 

 お勤めが終わっても多くの方が残り最後まで聴聞されておりました。

次回の法会は、12月13日14日の報恩講です。