法話にいきました  (6月14日のお話)

 

昨日と今日午後から

亀山市内の寺院に法話に伺いました。

永代経法要でした。

そちらでもお話しましたが、

「永代経」という

 有難いお経があるように勘違いしている人が結構いるようです。

永代経というのはお経の名前ではなく、「永代、仏の教えに遇う法要」なのです。

 ご先祖様が、私が教えに遇うことを願って用意された機会なのです。


 昨日も今日も雨は降りませんでしたが、じめじめした暑い日でありました。しかしながらそんな中でみなさんと一緒にお念仏の時間を過ごせました。 もはや心情的には暑さなんか関係なくなりました。

 知らない土地で初めて会う人でも、共にお念仏を申し合える。なんて素敵なことでしょう。

 なんまんだぶつ、なんまんだぶつ。