こんばんわ。今日はよく冷えた寒い一日でしたね。
12月の下旬の寒さだったとか。
そんな中、今日はこの言葉を書いてみました。
書いてみたなんていうと、あまりの下手な字で恥ずかしいですが、
「聞思」(もんし)と読みます。これは親鸞聖人の御本典「教行証文類」の総序にある「聞思して遅慮することなかれ。」の「聞思」です。
今日この文を読んでいた時に、いつ書いたのか、どこかの聞法会で教えてもらったのでしょう、この「聞思」の箇所に、(身をとおして聞く)と書いてありました。
「聞思」とは、身をとおして聞くことであります。なんまんだぶつ。
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