今日は朝から伊賀市の真宗の
御寺院様に紙芝居法話にうかがいました。
そうしてお昼には精進料理(写真)をいただきました。
こちらのお料理はなんとすべてお寺での手作り。月に一度精進料理の会を開いてみえるそうで、毎回その季節に合わせて物語風に創作されているとのことでした。今回は近々の節分に合わせて豆の天ぷら、小豆のおかゆ、蕎麦掻の味噌汁、その他カボチャ、とろろ、聖護院大根などなど、見るのも食するのもすべて珍しく美味しいものばかりで、心も身体もほかほかになりました。
参加された皆様もきっと次回はどんな料理がいただけるのか、とても楽しみなことでしょう。私も毎月でもお邪魔したくなりました。
また客殿と大玄関には、私の大学時代の恩師である信楽峻麿先生の書が掛けられてあり、あらためてご縁の深さを感じました。
本当にお世話になりました。なんまんだぶつ。